上海は転勤(帰国・他国スライド)の多い都市ですので、既に多くの受講生が移動されました。

 

ご移動に際して、多くの受講生や保護者様から感謝のメッセージをいただきましたので、その中の幾つかをご紹介いたします。

受講生・保護者からの声

① 先生の温かい思いが伝わる授業

いつも、娘がお世話になっております。
約3年半、本当にありがとうございました。

彩乃も先生に教えていただき、本当によかったと言っています。
塩野先生に一緒に筆を持って字を書いてもらって、
先生のみんなに習字を教えてあげようという気持ちが伝わってきたそうです。
また、挨拶や礼儀も教わったと言っています。
本当にありがとうございました。
益々のご活躍をお祈りしています。
小学生の保護者 Tさんより  

 講師より:

このような感想をいただくと、もっとも っとがんばろうという気持ちで、心がいっぱいになります。私の気持ちが、ちゃんと子ども達に伝わっていることを知り、がんばるエネルギーになります。これからも、一人一人の生徒を大切にして、愛情たっぷりに指導していきたいと思いました。彩乃ちゃん、ありがとう!!!!
3年以上、 お稽古に通ってくださってありがとうございました。心から、感謝申し上げます。

② 一瞬一瞬の心の状態と子どもの特質を瞬時に的確に捉え、確実に上達させる指導

上海支部のHPを拝見し、幼稚園生の娘が習っていた時のことを思い出しました。
先生は幼稚園生の藍にも、しっかりとした1人の人として向き合ってくださり、そこには必ずユーモアがあり、藍も習字を学ぶことが大好きになりました。
本当に塩野先生のおかげです。親の言うことには反発しますが、先生のおっしゃることには従いたくなる気持ちになったのだと思います。
日本に本帰国してからもすぐにまた、習字の先生を探しました。(塩野先生と比べてしまうと物足りない気持ちもあるのですが、これは仕方のないことですね~ )
小学校へ入学し、夏休みの自主課題で「みどり」という字を書き、学校へ提出したところ、
コンクールへ出すと担任の先生に言われたそうです。恥ずかしがり屋で、これといった目立つ所のない娘にとってはとても嬉しいことだったようです。
本当に親子共々たくさんのご指導、ありがとうございました。
塩野先生の今後ますますのご活躍を心からお祈りしております。
幼稚園生の保護者 N.K.さんより
 講師より:
藍ちゃんは、5歳の時に「書初めを書きたい!」と言いましたね。
でも、私は、自分でいろいろな準備が出来るかどうか少し心配でしたので、「藍ちゃん、わがまま言わないで、何でも自分でやれる??」と聞きました。
そうしたら、藍ちゃんは、「わがままなんて言わないもん!!」と答えてくれました。
私は、あの時の藍ちゃんが”可愛くて・可愛くて”たまりませんでしたよ。
書初めのお稽古中、藍ちゃんは”わがまま”なんて、ホントに一言も言わず、最後まで頑張り通しました。
書初め以降、力がつき、とっても進歩しました。
集中力もついて、いつも真剣に課題に取り組んでいましたね。

藍ちゃん! !私はあなたを見ていると、4~5歳の頃の自分をいつも思い出していましたよ。
何度か、”涙”を見せながら、私の指導に応えてくれましたね。

幼児期のお稽古の経験は、大きな益があります。
藍ちゃんは、頑張り通す事を学びましたね。
日本へ帰っても、藍ちゃんの才能が大きく開花しますように。
藍ちゃんの成長を心から願っています。

③ 個々が目指す目標に沿って、一人ひとりに合った指導

先生は、丁寧に、論理的に教えてくださいます。

字の指導はもちろん、字を書くことへの取り組み方も含めて、個々が目指す目標に沿って、一人ひとりに合った指導をしてくださいます。

 

私は五段取得を目標にしていましたが、

無事取得することができたのも、

先生のやさしくも時に厳しい指導があったからだと思います。

 

ぜひ、この教室の門をたたいてみてください。

成長できること、間違いなしです。

中学校教諭 30代女性 H.S.さん 

教室点描

上海支部教室の日頃の様子をブログ形式でお伝えします(アメブロ内へ移転しました)。

 

日本習字教育財団 上海支部 アメブロ http://ameblo.jp/kireina-ji/